東北大学大学院薬学研究科 東北大学薬学部 | Graduate School of Pharmaceutical Sciences & Faculty of Pharmaceutical Sciences, Tohoku University

東北大学Master of Clinical Science (MCS) コース

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概略

日本の高い創薬研究能力を生かす質の高い臨床試験を遂行できる人材を育成するために、教育実践センターでは2005年4月よりMCSコースを開講しています。人材育成拠点での教育の目的は、質の高い臨床試験を遂行する上で必要となる知識・技術を教育し、関連分野全般の質を高めようと努める臨床試験実践者を育成することです。他大学に先駆け質の高い臨床試験および臨床研究を遂行できる実践者・研究者の育成を行います。 臨床試験を遂行するためには、多くの医療関係従事者の協力が必要です。本拠点では、そのような人材に教育の場を広く公開します。所定の期間教育を受けてその知識と技術を身に付け、質の高い臨床試験を遂行できると判断された医師、歯科医師、看護師、薬剤師、検査技師、放射線技師及び栄養士などにはMaster of Clinical Science (MCS)を認定します。

認証状
認定状


MCSコース教育活動におけるMCS認定制度が、公益社団法人「薬剤師認定制度認証機構」(参照;http://www.cpc-j.org)から、その定める審査基準に適合すると判定され認証されました。 規定の条件を満たした修了者は、薬剤師認定制度認証機構の認証を得た認定制度によるMCS認定が授与されます。各回の講義は、薬剤師研修センター「研修認定薬剤師制度」に於ける集合研修として登録されており、薬剤師の方は研修認定薬剤師の単位取得が可能です。

  • MCS認定制度規則・細則
  • 2017年度募集案内




  • MCSコースの目的

    臨床研究、臨床試験・治験を遂行する上で必要となる知識と技術を教える講義と実習の場を提供し、それらの領域全般の質を高めようと努める実践者・研究者を育成します。

    対象者

    社会で活躍する医師、歯科医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師、放射線技師、保健師、栄養士など(医歯薬学・保健学・栄養学・健康科学および他の健康関連学部の卒業者)および医歯薬系大学、専門学校在籍者、製薬・SMO・CRO企業派遣者、MCS技術補佐員など、本MCS運営委員が認めた者に広く公開します(受講の条件には医療関係国家資格は必須ではありません)。

    育成される人材

    研究者主導型臨床試験の実践者・研究者、Clinical Research Coordinator (CRC)、Clinical Research Associate (CRA)、Research Nurse として活躍することが期待されます。

    講義内容     ⇒ 詳細はこちら

    臨床研究、臨床試験・治験を遂行する上で基盤となる内容の1.5時間のレギュラー講義を16回行います。 レギュラー講義は4〜8月の間、原則として月4回(木曜日、18時から1時間半)、東北大学大学院医学系研究科臨床中講堂(医学部3号館隣接講義棟1F:構内案内図 ・ MapFan)にて行います。講義の受講料は無料です。日程の詳細、変更等はこのページに随時掲載していきます。 尚、MCS修了の判定において、規定の出席回数を e-learning によって補完することが可能です。 また、既に他大学、大学院にて履修済みの科目は代替することが可能です。

  • 薬剤師の方へ
  • レギュラー講義を受講し、レポートを提出された方には受講認定シール(1単位)、あるいは受講証明書を交付します。本単位は、薬剤師認定制度認証機構が認定した他のプロバイダーで利用できる場合がありますので、該当するプロバイダーにご確認ください。また、他のプロバイダーが認定した研修単位・受講証明書に対しては、研究内容、研修時間等を考慮し、本講義課程の受講として認定できるかをMSC認定委員会で判断させていただきます。但し、講義課程6時間分(必要時間数の2割)を上限とします。なお、e-learning 受講では受講認定シール・受講証明書は差し上げられません。

    実習内容     ⇒ 詳細はこちら

    臨床試験・治験実務者養成実習と臨床研究者養成実習で構成します。希望するコースを選択できますが、両コースへの参加も可能です。実習は講義終了後、翌年3月までの間に1〜2週間適宜行います。コース選択および実習期間は、数人のグループで実施するため、個別に相談して決定します。なお、実習現地への交通費や、治験センターでの実習では治験センター受け入れ費用(5千円/日、予定)、など実費負担が必要になります。

    修了証・認定証の授与

    講義課程を修了した者、実習課程を修了した者にはそれぞれ修了証を授与します。両課程を修了し、所定の条件を満たす者にMCS認定証を授与します。 Master of Clinical Science (MCS) は独自の称号であり、国家資格や大学院の修士課程修了とは異なります。

    受講応募方法

    応募、お問い合わせは下記のE-mailでお願いします。 応募は、氏名(ふりがなもお願いします)・年齢・連絡先(E-mail addressなど)・最終学歴(または現在在籍学校、必要に応じて職業)、(お持ちでしたら)医療関係国家資格の種類を記載してお申し込みください。また、受講するにあたってMCSコースに期待することや希望なども付け加えていただければ運営に反映できるように検討致します。 E-mailが使用できない場合、必要事項をFaxもしくは郵送でお申し込みください。
    ※いただいた個人情報については慎重に管理し、MCSコース運営のみに利用します。講義の変更などのご案内をE-mailで行います。

    応募・お問合せ

    〒980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
    東北大学大学院 薬学研究科 MCS係
    E-Mail : hirasawa@mail.pharm.tohoku.ac.jp
    (SPAM対策のため@を全角文字にしています)

    Last Update: Mar. 14, 2017

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