2022年6月28日(火)、大野英男総長と青木孝文理事・副学長が薬学研究科医薬品開発研究センターを訪問されました。
 薬学研究科では、学内・産学連携による創薬研究を推進するために、総長裁量経費のご支援のもと、薬学研究科ラジオアイソトープ研究教育センターを廃止し、医薬品開発研究センターを設立いたしました。本センター(262 m2)には、ハイスループットスクリーニング室、細胞解析室、生体機能解析室、化合物ライブラリー貯蔵室、スタッフ室、2つのコラボスペースを設置しています。大野総長、青木理事・副学長には施設及び設置機器をご覧いただきました。大野総長には、このセンターをコアとして、さらに創薬体制を整え、世界的な医薬品開発研究センターへ発展するようにと励ましのお言葉をいただきました。