これまでのNews and Topics

●佐野大知君(B4)が、 東北大学総長賞を受賞しました。(2016/3/25)

●2015年12月22日、青葉サイエンスホールにて、第二回若手学生のための研究者育成道場 が開催されました。薬物送達学分野の落合剛大君(B4)が優秀発表賞、星裕太朗君(D1) が優秀質問者賞を受賞しました。授賞式は、2016年1月13日研究科長室にて行われ、 表彰状が授与されました。 詳細は、こちら。(2016/1/14)

●今年も研究室配属された3年生のトレーニングを目的とした基礎実習が終了し、12月25日に成果発表会を実施しました。今年度のBest Presentation Awardは、矢口優佳さんが受賞しました。賞状と副賞を授与された喜びの瞬間をとらえた写真はこちらです。(2016/12/25)

●佐藤和貴君(D1)が、日本学術振興会特別研究員DC1に採択内定しました。(2015/12/25)

●生物系研究室対抗スポーツ大会で2年連続総合優勝しました!!詳細は、こちら。 (2015/10/28)

●手塚和宏博士(1998年3月卒業、2003年3月学位取得、現アステラス製薬株式会社・薬物動態研究所所属)が、日本薬物動態学会 平成27年度創薬貢献・奨励賞を受賞することが決定しました。詳細は、こちら。受賞講演は、日本薬物動態学会第30年会(タワーホール船橋)にて11月12日に行われます。

受賞対象題目は、「薬物の肝代謝とその後の胆管/血管側排泄を評価するin vitro試験系の構築と創薬への利用」です。(2015/10/27)

●黒田広樹君(D1)が、日本学術振興会特別研究員DC1に面接免除で採択内定されました。(2015/10/16)

●研究室メンバーを更新しました。 (2015/10/9)

●今年の研究室旅行は田沢湖猪苗代湖でした。(2015/7/26-27)

立川正憲 准教授が平成27年度(第9回)薬学研究科長賞を受賞しました。

表彰理由 「教育活動に優れた貢献があった者」

詳しくは、こちら。(2015/7/15)

星 裕太朗 君(D2)が、第10回トランスポーター研究会年会(平成27年6月20,21日)において、最優秀発表賞(ポスター発表)を受賞しました。 表彰状と記念のマグカップが授与されました。写真は、こちら。詳しくは、こちら
(発表演題)「リン酸化定量プロテオミクスに基づく血液脳関門P-glycoproteinの輸送活性制御機構の解明」(2015/6/22)

★佐藤和貴 君(D1)が、日本薬学会の平成27年度長井記念薬学研究奨励支援事業に採用されました。詳しくは、こちら。(2015/5/1)

★宮内英輔 君(D1)が、日本薬剤学会第30年会の永井財団大学院学生スカラシップに採択されました。詳しくは、こちら。(2015/5/1)

(発表演題)「網羅的定量プロテオミクスSWATH法を用いた高悪性度脳腫瘍膠芽腫の血漿診断タンパク質の探索」

★立川正憲 准教授が、平成27年度日本薬学会奨励賞を受賞しました。3月26日、兵庫医療大学オクタホールにおいて受賞講演が行われました。

受賞対象題目「輸送体の局在性と機能的多面性に基づく神経作用物質の空間分布制御機構解明」詳しくは、こちら(2015/4/4)

★今年、薬学科を卒業した研究室員の第100回薬剤師国家試験の合格率は100%でした。(2015/4/1)

★3月25日~28日神戸で開催される日本薬学会第135年会の一般学術発表予定の「28T-pm03S、MALDI-MS/MSを用いた杯スループットバイオマーカータンパク質定量に向けたScrambled Internal Standard Peptide法の開発、米山敏広, 大槻純男, 内田康雄, 立川正憲, 寺崎哲也」が、ハイライトとして取り上げられました。ハイライト要旨のダウンロードは、こちら。(30ページ目)

(2015/3/17)

Top Cited Papers in 2013 (published in 2011-2013)

Y. Uchida, S. Ohtsuki, Y. Katsukura, C Ikeda, T. Suzuki, J. Kamiie, T. Terasaki: Quantitative targeted absolute proteomics of human blood-brain barrier transporters and receptors. J. Neurochem. 117:333-345 (2011)が2011年〜2013年の間に同雑誌に発表された論文の中で最も被引用件数が多い論文(Top cited paper)に選ばれました。詳細は、こちら(2015/3/17)

★脳科学辞典の「血液脳関門」の項目が完成しました。脳科学辞典は、脳科学分野の約1,000個の用語が解説され、無償で公開されているものです。詳細は、こちら(2015/2/16)

★昨年10月1日に研究室配属された3年生のトレーニングを目的とした基礎実習が終了し、2月1日に成果発表会を実施しました。今年度は試験的にBest Presentation Awardを投票で選ぶことになり、第一部は住谷 智仁君、第二部は落合 剛大君が各々受賞しました。賞状と副賞を授与された喜びの瞬間をとらえた写真はこちらです。(2015/2/10)

★講演・発表を更新しました。(2015/1/30)

★2014年12月26日、薬学研究科大講義室にて、第一回若手学生のための研究者育成道場が開催されました。薬物送達学分野の佐藤和貴君(B6)、黒田広樹君(B6)が優秀発表賞、米山敏広君(D2)と星裕太朗君(D1)が優秀質問者賞を受賞しました。授賞式は、2015年1月16日研究科長室にて行われ、表彰状と素晴らしい盾が授与されました。受賞を更新しました。詳細はこちら (2015/1/24)

★東北大学サイエンスカフェ(11月28日)の内容について河北新報(電子版)に紹介記事が掲載されました。 (2014/12/11)
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1097/20141211_01.html

★受賞を更新しました。 (2014/12/4)

立川准教授が、平成27年度 日本薬学会奨励賞を受賞することになりました。詳しくはこちら神戸で開催される第135回日本薬学会年会 (2015年3月25日~28日)で受賞講演の予定です。

受賞対象題目「輸送体の局在性と機能的多面性に基づく神経作用物質の空間分布制御機構解明」(2014/11/25)

★薬物送達学分野の研究成果がテレビの特集番組で放送されます。
日時: 11月23日11:30〜12:00
チャンネル: BSフジテレビ
番組名: ガリレオX
テーマ名: 「血液脳関門の世界 脳の防御網を突破せよ!」
(なお、11月30日13:30〜再放送されます)
http://www.bsfuji.tv/top/pub/galileox.html

★研究室の皆でサイエンスカフェに取り組みます。
日時: 11月28日18:00〜19:45
会場: 仙台市メディアテーク1階 オープンスクエア
テーマ: 身体の中の薬の運命〜よく効く薬の鍵を握る仕組み〜
参加費: 無料・事前申し込み不要
詳細は、こちら

★教室行事を更新しました。 (2014/11/18)

★論文発表、学会発表、受賞、主催学会、メンバー、進路を更新しました。 (2014/11/13)

★プロフィール、学会発表、受賞など更新しました。 (2014/6/1)

★米山敏広 君 (D2)と星裕太朗 君 (D1)が、日本薬学会第134年会(熊本)において、優秀発表賞(口頭発表部門)を受賞しました。詳しくは、こちら (2014/4/15)

 ★寺崎哲也教授が、平成26年度日本薬学会賞を受賞しました。3月28日(金)ホテル日航熊本において受賞講演が行われました。

受賞対象題目「血液脳関門研究の新規手法の開発と輸送機能解明への応用」

詳しくは、こちら。薬学研究科ホームページの記事は、こちら(2014/4/3)

★研究室メンバーを更新しました。(2014/4/1)

★4月1日付けで、渡部通寿博士が助教に採用されました。 (2014/4/1)

★3月31日付けで、内田康雄助教は休職し、スイス連邦工科大学(ETH Zurich)のプ ロテオミクスの世界的権威Prof. Ruedi Aebersoldの研究室へ2年間留学することにな りました。 (2014/3/31)


★教室主催講演会の案内、招待講演を更新しました。 (2014/3/11)

内田康雄助教が、第30回(2013年度)井上研究奨励賞
(公益財団法人 井上科学振興財団 http://www.inoue-zaidan.or.jp/)を受賞しました。なお、本賞は、「2010年度〜2012年度の間に、理学・工学・医学・薬学・農学等の自然科学の基礎的研究において、新しい領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出し、博士の学位を取得した研究者」に授与されるものです。 詳しくは、こちら (2014/2/4)

★研究室メンバーを更新しました。 (2013/12/26)

寺崎教授が、平成26年度 日本薬学会賞を受賞することになりました。詳しくはこちら。熊本で開催される第134回日本薬学会年会 (2014年3月末 )で受賞講演の予定です。 (2013/11/27)

佐藤和貴 君 (薬学部薬学科5年生)が、第7回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム(日本薬学会医療薬科学部会主催)(11月23,24日)において、優秀発表賞(ポスター発表)を受賞しました。

(受賞演題)「脳毛細血管及び循環血中単核球における接着分子の標的定量プロテオミクス解析」(2013/11/27)

★Top 10 Downloaded articlesに選ばれました。(2013/10/19)

 Journal of Pharmaceutical Sciences 2013年9月号に掲載された" Hoshi Y., Uchida Y., Tachikawa M, Inoue T., Ohtsuki S. and Terasaki T., Quantitative atlas of blood–brain barrier transporters, receptors, and tight junction proteins in rats and common marmoset. J Pharm Sci 102: 3343-3355 (2013)"のダウンロード回数が738回となり、7〜9月にpublishされた論文の中で第2席を占め、Top 10 Downloaded Articleとして、Virtual Issueに掲載されました。Wed linkは下記です。本年12月までOpen Accessです。(同論文は、Benet教授へのDedicated Issueに掲載されており、無期限のfree down loaded論文となっています。) 論文の詳細は、こちら

 

★米山敏広 君(D1)と星裕太朗 君(M2)が、それぞれ日本学術振興会特別研究員 DC2及びDC1に面接免除で、採択内定されました。(2013/10/17)

★立川准教授が、平成25年度 日本薬物動態学会奨励賞を受賞しました。第28回 日本薬物動態学会年会総会において、授賞式が行われ、その後受賞講演を行いま した。詳しくは、こちら(2013/10/10)

★立川准教授が実行委員長を務める、第7回次世代を担う若手医療薬科学シンポ ジウムが開催されます(2013年11月23日-24日、東北大学片平キャンパス  さくらホール)。詳しくは、こちら(2013/9/9)

★業績、学会発表を更新しました。(2013/9/7)

本学学友会報道部の「東北大学新聞」で寺崎教授の紫綬褒章受章のインタビュー

 記事が掲載されました。記事は、こちら(2013/6/20)

★「ご挨拶」と「受賞」を更新しました。(2013/6/4)

★日本薬剤学会第28年会において、内田康雄 助教及び小渕航 君(博士後期課程 3年)が最優秀発表賞を受賞しました。(2013/5/24)

★平成25年4月29日付けで、寺崎教授が、紫綬褒章を受章しました。 (2013/4/29)

4th International Conference Clinically Relevant Drug Transporters22 - 23 April 2013 | Berlin | Germany)の開催に関連して、寺崎哲也教授 がMs. Cate Holtzから電話インタビューを受けた内容が記事になりました。

 記事は、こちら。(この記事の公開は、Ms. Holtzの許可を得たものです。)

★標的絶対定量プロテオミクスの手法を用いて、マーモセットとラット血液脳関門 に発現するトランスポーター・受容体・密着結合タンパク質の定量的アトラスを 決定した論文が、Journal of Pharmaceutical Sciencesにアクセプトされま した。本研究は、実験動物中央研究所との共同研究です。(2013/4/11)

★学会発表及び発表論文を更新しました。(2013/4/11)

★平成25年度 メンバーを更新しました。(2013/4/8)

★マレーシア政府(高等教育省)派遣留学生のArmania Nurdinさんがメンバー に加わりました。(2013/4/8)

★卒業生・修了生の進路を更新しました。(2013/4/8)

★日本薬学会第133年会において、優秀発表賞を受賞しました。 (2013/4/1)

 口頭発表部門

 落合祐介 君 (博士前期課程修了) , 黒田広樹 君 (薬学部薬学科5年生)

  ポスターセッション部門

 佐藤和貴 君 (薬学部薬学科5年生)

★2013年4月1日付けで、新冨亜希子(事務補佐員)さんが復職しました。

★2013年3月31日付けで、飯田尚子(事務補佐員)さんが退職しました。

★2013年2月18日付けで 分野研究員の本多克彦さんがメンバーに加わりました。

★平成24年度 3年生の研究室配属等に伴い、メンバーを更新しました。 (2013/2/27)

記念の一枚 2012年4月21日(土曜日)は薬学部の建物が全日停電で実験できないの で、研究室の皆で片平キャンパスへお花見に行ってきました。

 偶然、総長の里見進先生が、私達の宴会場の横をお通りになったので、ご挨拶したところ、「皆さんで楽しんで行ってください」と優しいお言葉を頂戴いたしま した。折角の機会なので、写真撮影をお願いしたところ快諾いただきました。

 温かいお人柄が感じられる記念の一枚です! (2012/4/28)

★修了生・卒業生の進路を更新しました。(2012/4/28)

★平成24年度 メンバーを更新しました。(2012/4/28)

★D1の小渕航君が、NM-GCOE冬の合宿2012「Challenge to Advanced  Research through Interdisciplinary Exchange」において、優秀ポスター 賞を受賞しました。受賞の詳細は、こちら。(2012/2/5)

★2012年2月1日付で、内田康雄博士が助教に配置換えになりました。 (2012/2/1)

2012年1月6日付で、扇 悠輔修士が分野研究員に就任しました。 (2012/1/6)

★2012年1月1日付で、大槻純男先生が、熊本大学生命科学研究科薬学微生物学 分野の教授に御栄転されました。 (2012/1/1) 大槻研究室のホームページは、こちら

★2012年1月1日付で、立川正憲博士が准教授に昇任しました。 (2012/1/1)

2012年1月1日付で、飯田尚子さんが、事務補佐員として着任しました。  (2012/1/1)

★2011年11月5日、分子薬剤学東北セミナーを開催。「次世代・分子薬剤学への 提言:いかにくすりを創り、使い、育てるか。」をテー マに意見交換を行いま した。セミナーの詳細は、こちら。(2011/11/5)

★大槻准教授が平成23年度研究科長賞を受賞しました。(2011/7/20)。

★新しいメンバーが加わり新年度が開始しました。(2011/4/1)

★東日本大震災発生(2011/3/11)

3月11日の東日本大地震につきまして、ご心配をおかけいたしておりますと共に、沢山の方から暖かい励ましのお言葉をいただいております。お心遣いに感謝申し上げます。幸い、薬物送達学分野の全学生、及び教職員とその家族は無事でございます。引き続き、教室員とその家族の安全確保を最優先し、今後の対応策を検討したいと思います。誠に申し訳ございませんが、全ての方にお返事を差し上げられない現状をご理解いただきますと共に、ご迷惑をおかけいたしますことをご容赦願います。今後ともよろしくお願い申し上げます。 寺崎哲也、大槻純男、薬物送達学分野教室員

★大槻准教授のプロジェクトが最先端・次世代研究開発支援プログラムに採択されました。(2011/2)


★フランスCochin研究所のFabienne Glacial研究員が、日本学術振興会の日仏共同研究事業の一環として、共同研究の推進のために研究室に滞在しました(7/17-30/10)
★第一回目から4年連続で大槻純男准教授が研究科長賞を受賞しました(7/21/10)
★米山敏弘くんが、修士課程推薦入試に合格しました(7/9/10)
★大槻准教授のプロジェクトが新学術領域計画研究として採択されました(6/25/10)。
小渕航君(修士課程2年生)が、東北大学国際高等研究教育機構修士研究教育院生に採用されることが決定しました(6/23/10)。
★大槻純男准教授が 2008年に引き続きGordon Research Conferenceで招待講演を行いました(7/20-24/10)
★ANPの脳関門排出分子機構に関するJ. Cereb. Blood Flow Metab.に受理されました(6/18/10)。
★Ameloid beta peptideの脳関門排出に関するP-glycoproteinの関与に関する総説がClin. Pharmacol. Ther.に受理されました(6/9/10)。
★一ノ関へ教室旅行を実施しました(5/25-26/10)
★パーキンソン病モデルマウスの血液脳関門でLAT1の発現が低下している事を報告した論文がBiol. Pharm. Bull.に受理されました。
★CYP同時定量に関する論文がJ Pharm Sciに受理されました。
★米国ジョージア医科大学から、久保義行博士が、G-COE(医学系研究科 NetWork Medicine)助教としてスタッフに参入しました(4/1/10)
★後期博士課程2年生で3月末に退学し、内田 康雄氏が助手としてスタッフに参入しました(4/1/10)
★広島大学から井上多惠博士が分野研究員(産学連携研究員)としてスタッフに参入しました(4/1/10)
★工学研究科から新富亜希子さんが秘書としてスタッフに参入しました(4/1/10)
★伊藤慎吾助教が退職し、4月からカナダ、トロントの国立?研究所にポスドクとして留学しました(3/31/10)
★勝倉由樹助教が退職しました(3/31/10)
★川上裕貴技術職員が退職し、4月1日付けで麻布大学助手に採用されました(3/31/10)
★秘書の月浦桂子さんと吉川淑子さんが退職しました(3/31/10)
★血液脳関門のアミロイドβ排出にLRP-1の関与が低いことを報告した論文がJ Neurochemに受理されました(3/23/10)。
★寺崎哲也教授が、日本薬学会東北支部長に就任しました(2/1/10)
★川上研究員が日本薬学会東北支部優秀発表者賞を受賞しました(12/4/09)
★伊藤助教がThe APSTJ Global Education Seminoar Presentation Award 2009を受賞しました(8/4/09)
★大槻准教授が平成21年度研究科長賞を受賞しました。(7/15/09)。
★大槻准教授が第23回先端技術大賞 特別賞を受賞しました。(6/10/09)。
★大槻准教授のプロジェクトがNEDOの産業技術研究助成事業(若手研究グラント)に採択されました(6/3/09)。
★薬剤師国家試験:教室の受験者5人全員が合格しました。
★寺崎哲也教授と大槻純男准教授が「第9回バイオビジネスコンペJAPAN奨励賞」を受賞 しました。(2/2/09)
★寺崎教授は2009年1月からThe Editorial Board of the Journal of Neurochemistry (Handling Editor of J Neurochem)に就任することになりました。(12/1/08)
★伊藤克彰君(D1)が日本学術振興会のDC2、大峰健君(M2)がDC1に採用されることが 決定しました。二人とも昨年度の内田君に引き続いて面接試験免除での採択という快 挙です。(11/4/08)
★大槻純男准教授が、Journal of Pharmaceutical ScienceのReviewer of the Year Award 2008を受賞することになりました。
★寺崎哲也教授がKing's College LondonのJoan Abbott教授が主催される (11月14日)に招待されキーノート・レクチャーすることになりました。
★JSTの大学発ベンチャー創出推進に「オン・ディマンド型の蛋白質絶対定量キットの開発」が採択されました(7/24/08)。
★大槻純男准教授が第2回薬学研究科長賞を受賞しました。(7/16/08)
★伊藤 克彰君(D1)が、国際高等研究教育機構の「博士研究教育院生」に採用されました。(7/1/08)
★研究員の小島 雅代博士がご結婚のため6月末で退職されました。(7/1/08)
★平成20年度グローバルCOEプログラムが採択され、「Network Medicine創生拠点」の設置が決まりました。(6/18/08)
★内田康雄君(D1)が日本薬剤学会第23年会最優秀発表賞を受賞しました。 なお、本賞は昨年(現M2大峰健君)に引き続き2年連続の受賞です。 (5/22/08)
★大槻純男准教授がインテリジェントコスモス奨励賞(インテリジェントコスモス学術振興財団)を受賞しました。(5/16/08)
★大槻純男准教授が国際薬物動態学会(ISSX) New Investigator Award 2008 Asian Pacific Regionを受賞しました。(5/13/08)
★寺崎哲也教授が「東北大学ディスティングイッシュトプロフェッサー」の称号を授与 されました。詳細はこちらを御覧下さい。(4/4/08)
★Li Yan博士(研究員)、伊藤克彰君(D1)が新しいメンバーとして加わりました。(4/1/08)
★池田千絵美さんが東北大学総長賞を受賞しました。(3/25/08)
★3月17日発売の週刊文春BUSINESSに大槻准教授の記事が掲載されました。(3/17/08)
★Jean-Michel Scherrmann(東北大学客員教授)が、密度の濃い教育指導スケジュールを終え、帰国されました。(3月29日)
★浅場浩博士(現・北里大学)の学位論文の主要論文が被引用回数50回を超えました。(H. Asaba et. al., J. Neurochem., 75: 1907-1916 (2000)) (3月1日)
★私たちの研究室と帝京大学薬学部出口芳春教授とフランスCochin Institute(Couraud研究所長), パリ第5大学薬学部(Scherrmann副学部長)らと共同 研究の研究申請課題"Characterization of Human BBB biomarkers by quantitative Proteomics"が日本学術振興会とCentre National de la Recherche Scientifique (CNRS)から採択されました。(2月4日)
★Jean-Michel Scherrmann(パリ第五大学薬学部副学部長・教授)博士を東北大学客 員教授として招聘し、薬学研究科博士後期課程薬物送達学特別演習Tを担当いただくことになりました。(1月7日)
★LC-MS/MSによる膜タンパク質の発現絶対量の定量の技術に関する論文がPharm Resに受理されました。(12/30/07)
★平成20年1月1日から、寺崎哲也教授は、Journal Pharmaceutical ScienceのAssiciate Editorに就任することになりました(日本人として二人目)。同誌は、1852年に設立された米国薬剤師会(American Pharmacists Association)と世界薬学連合(the Board of Pharmaceutical Sciences of the International Pharmaceutical Federation)の公式雑誌です。
★ABCA1KOマウスにおけるβアミロイド輸送に関する論文がNeurochem Intに受理されました。(12/5/07)
★4名の3年生が研究室メンバーに加わりました。(12/1/07)
内田康雄君(修士課程2年生)が、平成20年4月1日から日本学術振興会特別研究員 (DC1)に採用されることが決定しました(3年間)。面接免除の書類選考のみでの採 用は教室員では初の快挙です。(11/1/07)
★伊藤慎悟(JST研究員)博士は、薬物送達学分野の助教に就任しました。(11/1/07)
★上家潤一先生は、麻布大学獣医学部講師として御栄転されました。(11/1/07)
★内田康雄君(修士課程2年生)が、平成20年4月1日から日本学術振興会特別研究員DC1)に採用されることが決定しました(3年間)。面接免除の書類選考のみでの採用は教室員では初の快挙です。(11/1/07)
★Xiao-Kun Cai博士(日本学術振興会外国人特別研究員・中国)が滞在満期を迎え、離任しました。10月から米国ワシントン大学薬学部(シアトル市)博士研究員に就任しました。(9/28/07)
★LC-MS/MS Cocktail Methodに関する論文がPharm Resに受理されました。(9/1/07)
★脳毛細血管内皮細胞におけるClaudin subtypeの発現に関する論文がJ.Neurochem.に受理されました。(8/28/07)
★血液脳関門における核内受容体発現に関する論文がNeurochem. Int.に受理されました。(8/23/07)
★βアミロイド複合体とLRP-1リガンドとの複合体の血液脳関門を介した排出に関するJ. Neurochem.に受理されました。(8/15/07)
★大槻純男准教授が第1回研究科長賞を受賞しました。(7/18/07)
★肝臓におけるβアミロイドの消失がinsulinによって制御されていることを示した論文がMol. Phamacol.に受理されました。(7/3/07)
★コレステロール代謝物であるハイドロキシコレステロールが血液脳関門のoatp2を介して脳から排出されることを示した論文がJ. Neurochem.に受理されました。(7/3/07)
★大槻純男准教授が第2回トランスポーター研究会ベストポスター賞を受賞しました。(6/10/07)
★大峰 健君(大学院生)が日本薬剤学会第22年会最優秀発表賞を受賞しました。(5/23/07)
★寺崎哲也教授が平成19年度日本薬剤学会学会賞を受賞しました。(5/22/07)
★大槻純男准教授が東京テクノ・フォーラム21 ゴールド・メダル賞を受賞しました。(4/11/07)
★大峰 健君(学部学生)が東北大学総長賞を受賞しました。(3/27/07)
★ABCA5のガン細胞における発現誘導に関する論文がBPBに受理されました。(3/26/07)
★矢内一成君(修士課程大学院生)発表のポスターが第21回日本薬物動態学会年会においてベストポスター賞を受賞しました。(11/29/06)
★ラット脳毛細血管内皮細胞を磁気で高純度に分離し、単離内皮細胞にMRP1,4が高発現していることを示した論文がPharm. Res.に受理されました。(11/6/06)
★10月3日から、文部科学省外国人特別研究員として中国からWang, Huan博士が着任しました。(期間は2年間)
★9/27-29 松島において特定領域「膜輸送複合体」平成18年度代1回班会議を開催し、盛会に終了しました。(9/29/06)

★脈絡叢上皮細胞におけるコレステロール排出制御に関する論文がJ. Neurochem.に受理されました。(9/21/06)

★小島 雅代先生が、9月11日から分野研究員として教室員に加わり、研究を推進することになりました。(9/11/06)

★Amyloid betaの肝臓への取り込み機構に関する論文がPharm. Res.にFeatured Articleとして掲載され、免疫染色の図が表紙となりました。(8/18/06)

★TR-BBB細胞にClaudin-5を強発現させ、barrier機能を解析した論文がJ. Cell. Physiol.に受理されました。(7/25/06)

★血液脳関門輸送系に関するアンモニアの影響に関する論文がNeurochem. Int.に受理されました。(7/25/06)

★Beta-amyloidの血液脳関門排出輸送に関する論文がNeurosci. Res.に受理されました。(7/25/06)

★内田康雄君(修士課程大学院生)が第3回東北大学バイオサイエンスシンポジウムにおいてポスター賞を受賞しました。(29/05/06)

★GLUT1 KOに関する論文がBiol. Pharm. Bull.に受理されました。(5/16/06)

★Amyloid betaの肝臓への取り込み機構に関する論文がPharm. Res.に受理されました。(2/7/06)

★ABCG2の網膜毛細血管内皮細胞における局在と機能に関する論文がPharm. Res.に受理されました。(1/25/06)

★10月14日、大槻純男助教授がフランスから帰国しました。

★9月29日から、日本学術振興会外国人特別研究員として中国からXiao-Kun Cai博士が着任しました。(期間は2年間)

★9月5日、研究補助員 壱岐 裕子さんが退職しました。

★勝倉 由樹先生が、9月1日から分野研究員として教室員に加わり、研究を推進することになりました。

★8月21日Mireille Belangerさんがカナダに帰国しました。

★大槻純男助教授が、フランスのUniversite d'ArtoisからInvited Professorとして招聘され、8月末から2ヶ月間渡仏して研究を推進することになりました。

★寺崎哲也教授が、6月28日、8th Cerebral Vascular BiologyでPoster Awardを受賞しました。

★Mireille Belangerさん(カナダ・モントリオール大学医学部博士課程在学中)が6月21日来校し、JSPS Summer Student Programによる研究を開始しました。

★上家美和子先生が、6月7日から研究補助員として教室員に加わり、研究を推進することになりました。

★壱岐裕子先生が、5月10日から研究補助員として教室員に加わり、研究を推進することになりました。

★立川正憲君が、平成16年度学位記授与式(平成17年3月25日)で本学の全ての大学院修了生総代として答辞を述べました。

★私達の研究室の最近の研究成果が、30分間のテレビ番組「脳を守る〜脳の防衛網を解き明かす」として、5月31日(火)スカイパーフェクTV765CH(サイエンスチャンネル)で放送予定です。(4/18/05)

★日本学術振興会外国人特別研究者サマープログラム制度を利用し、カナダ大使館の推薦を受けて、モントリオール大学医学部からMireille Belangerさんが、本年6月から8月までの間、私達の研究室に滞在し、「血液脳関門輸送の分子機構」について共同研究することが決定しました。(4/12/05)

★4月1日付けで、東京都立大学理学研究科礒辺俊明教授の研究室から上家潤一博士が助手に着任しました。(4/2/05)

★4月1日付けで、立川正憲博士が富山医科薬科大学薬学部助手に就任しました。(4/2/05)

★Xiao-Kun Cai氏が、日本学術振興会外国人特別研究員として採用され、9月に着任することが決定しました。(4/2/05)

★堀里子助手が3月1日付けで東大・院・薬へ転出しました。浅島朋子博士がJST研究員から助手に就任しました。(3/9/05)

★BBB, iBRBに選択的にGFPを発現させたトランスジェニックラットに作成に関する論文がPharm. Res.に受理されました。(2/18/05)

★Uppsala University (Sweden)からGustav Bengtssonが新しく特別聴講生として研究室に加わりました。(2/15/05)

★Differnetial DisplayによるBBBとiBRBの比較とBBBにおけるandrogen receptorによるOAT3の制御に関する論文がJ. Cell. Physiol.に受理されました。(1/5/05)

★立川正憲(博士課程大学院生)がファーマバイオフォーラム2004において優秀発表賞を受賞しました。(12/18/04)

★ABCG2のsiRNAに関する論文がJ. Neurochemに受理されました (11/17/04)

★寺崎教授がAmerican Association of Pharmaceutical Scientists(AAPS) からthe Honor of AAPS Fellowを授与されました。(11/7/04)

★ 大槻助教授の総説が薬学雑誌に掲載されました(11/1/04)

★Amyloid-betaの脳関門排出輸送に関する論文が、J. Neurosci. (ISI-IF=8.306)に掲載されました。 (10/27/04)

★Retinal specific ABC transporter (ABCR/ABCA4)の脈絡叢における発現に関する論文がJ. Neurochem.(ISI-IF: 4.825)に受理されました。 (10/7/04)

★10月2日付で客員教授・姜 英淑先生が帰国されました。

★10月1日付で高長ひとみ助手が退職しました(ハーバード大学医学部へ転出)。

★堀里子助手が、ドイツで開催された第7回International Symposium Signal Transduction in the Blood-Brain Barrierで、Best Poster Presentation Awardを受賞しました。(9/27/04)

★TR-CSFBに関する総説が、Adv. Drug Deliv. Rev (ISI-IF: 6.588)に掲載されました。 (9/22/04)

★Amyloid-betaの脳関門排出輸送に関する論文が、J. Neurosci. (ISI-IF=8.306)に受理されました。 (9/14/04)

★網膜毛細血管内皮細胞増殖制御に関する研究成果(近藤徹博士の学位論文の一部) が、J. Cell. Physiol., (ISI-IF=5.463)に受理されました。 (9/2/04)

★ポルトガルとアメリカのグループとの共同研究の成果がMol. Vis., 10: 618-628 (2004)に掲載されました。 (8/31/04)

★TR-iBRBとTR-BBBのDDによる比較解析(富山医薬大との共同研究)の成果が Mol. Vis.., 10:537-543 (2004)に掲載されました。

★6-MercaputopurineのBBB排出機構に関する研究がJ. Neurochem., 90:931-941 (2004) に掲載されました。

★マウス脳およびBBBにおけるoatp3の発現、局在に関する研究がJ. Neurochem., 90:743-749 (2004) に掲載されました。

★ABCG2のラットBBBにおける局在と機能制御に関する研究がJ. Neurochem., 90:526-536 (2004)に掲載されました。

★William M. Pardridge教授は「私たちの研究室で樹立した条件的不死化細胞株がNew in vitro BBB modelとしてbreakthroughを作った」とDrug. Discov Today 9:258 (2004)でコメントを発表しました。