薬物作用機構画像教育支援システムとして導入されたソフトウェア Discovery Studio 2.0 では、生体高分子の高画質な三次元グラフィクス画像の作製や、各種構造計算(蛋白質構造最適化、molecular dynamics、蛋白質・薬剤複合体構造解析、ホモロジーモデリング等)が行えます。このページでは上記ソフトウェア Discovery Studio 2.0 の使い方を概説します。
● 基本操作のマニュアルはこちら(学内のみ公開)
● デモライセンスインストール方法はこちら(学内のみ公開)
● 正規製品版への移行法(ライセンスサーバ接続設定法)はこちら(学内のみ公開)
● 蛋白質のリボン図表示がおかしくなる場合の対処法はこちら
上記のようなグラフィクスを作製するためには蛋白質の座標ファイル(PDB file)が必要です。
蛋白質座標データの具体的な入手法についてはこちらのページを参照して下さい。ここでは座標ファイルを入手する際に利用できるサイトを列挙しておきます。
機能限定のフリー版 Discovery Studio(グラフィクス機能のみ)無料版ダウンロードサイト
さらにもっとシンプルなほうが好みの方は以下の旧バージョン(サポート終了版)もお奨めです(うまくダウンロードできない場合、リンクターゲットに名前を付けて保存して下さい)