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►溶媒精製装置 Ultimate Solvent System (Glass contour)
有機溶媒に含まれる水分、酸素を取り除く装置です。 |
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►カールフィッシャー水分測定装置 AQ-300 (HIRANUMA )
有機溶媒中の水分をppm(100万分の1)オーダーで測定する装置です。水分に敏感な反応を行う際は、使用する溶媒の含有水分量をあらかじめ測定します。 |
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►ChemiStation (EYELA)
様々な温度で最大15本まで反応をかけることができる装置です。反応条件を迅速に決定するために使用します。 |
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►中圧接触還元装置 (矢沢科学)
常圧(1 atm)よりも高い圧力(6-7 atm)で接触還元を行う装置です。 |
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►Paar社製高圧接触還元装置
高圧下(150気圧まで)で接触還元を行う装置です。 |
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►マイクロウェーブ (Discover CEM : マイクロ波フォーカスド 化学合成システム)
反応系中にマイクロ波を照射し、反応促進などを可能とする装置です。 |
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►低温反応装置 PSL−1400 (EYELA)
低温反応(最低温度–40 °C)で実験するための装置です。 |
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►低温反応装置 CB-80 (NESLAB )
低温反応(最低温度–100 °C)で実験するための装置です。 |
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►オゾン発生装置 OZONAIZER (YAZAWA科学)
酸素からオゾンを発生させる装置です。 |
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►遠心分離機(KUBOTA2410)
遠心力により成分を分離します。分液の際、エマルジョンの状態を速やかに解消するために使用します。 |
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►クーゲルロール蒸留装置(SHIBATA)
高沸点化合物や少量の蒸留に用いられる装置です。球状のガラスをいくつかつなげ、蒸留を行います。 |
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►凍結乾燥装置 FD-5N (EYELA )
凍結させた溶媒を、減圧下で蒸発させる装置です。 |
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►ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC) LC-9201 (RI) (日本分析工業)
分子の大きさにより化合物を分離します。極性による差があまりなく、通常のカラムで分離不能な化合物も分離することができます。 |
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►中圧液体クロマトグラフィー(MPLC) EPCLC-W-Prep 2XY, Parallel Frac FR-260 (山善)
通常のカラムで分離困難な場合に使用します。2台のカラムを同時に使って、異なるサンプルを分離することができます。場所をとらないので重宝しています。一旦サンプルをインジェクトすると、フラクション分離、UVチェックまで自動で行える優れものです。 |
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►旋光計 P-2200 (JASCO)
化合物の旋光度を測定する機器です。 |
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►赤外分光光度計 FT/IR-4100 (JASCO)
固体や液体の化合物のIR(赤外分光)を測定する装置です。ATRつき。 |
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►ガスカラムクロマトグラフィー(GC) GC-2010 (島津製作所製)
反応の追跡等に使用します。試料中の各成分の定量分析も可能です。 |
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►高速液体クロマトグラフィー(HPLC) LC-10AD, SPD-10A (島津製作所製)
化合物の光学純度を測定や反応の解析に用います。 |
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►FABイオン化法 質量分析装置 JMS-BU20 (JEOL)
FAB(Fast Atom Bombardment、高速原子衝突)法による質量分析装置です。測定は極めて簡単で、慣れれば2-3分で一検体の分析が可能です。 |
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►ESIイオン化法 質量分析装置 micrO TOF Ⅱ-TH (BRUKER)
ESI(ElectroSpray Ionization、エレクトロスプレーイオン化)法による質量分析装置です。既知化合物の高分解能データ測定および未知化合物の分子式推定などに用います。HPLC、200サンプルオートサンプラー付き。60サンプルを一晩で測定した強者もいます。 |
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►核磁気共鳴装置(NMR) Varian 300 MHz
薬学研究科共有NMRです。化合物の同定のために日々使用しています。
他に400 MHz、600 MHzを使用し実験を行っています。 |
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►試薬棚(ヤマト)
研究室には約4000個の試薬があります。試薬検索システムで使用する試薬を検索することができます。物品庫には試薬棚が整備されています。2011年の大震災でも引き戸が開かなかったため、破損した瓶はありませんでした。 |
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►ゼミ室のPC
現在ゼミ室には共用のMacが3台、Windowsが1台あります。文献検索、研究報告の資料作成などに使用します。 |
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►DeLonghi
先輩方の卒業記念品として頂きました。美味しいコーヒーを飲んで実験に励みます。 |
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►中圧液体クロマトグラフィー(MPLC) Isolera One 3.3.0 (Biotage)
自動精製装置です。2018年から2台導入しました。研究の加速化が期待できます。 |
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►ThermoQ (Bioer Technology)
小型のヒートブロックです。酵素反応を行う際の、インキュベータ兼、反応装置として利用します。 |
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►グローブBOX (UN1000-L)
グローブBOXを導入しました。 |
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►中圧液体クロマトグラフィー(MPLC) (山善)
二台目の中圧カラムをいただきました |
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