10月11日 (土)
セッション１ (10:00-11:00)
10:00
★微小移動体の全細胞の3次元運動解析
○橋村秀典,1 安井真人,2 上田昌宏,2 井上敬1 (1京都大学大学院理学研究科, 2大阪大学大学院理学研究科)
10:15
★細胞性粘菌における種間認識機構の解析III
○早川郁美，井上敬（京都大学大学院理学研究科）
10:30
18S rRNAの配列解析から明らかとなった Dictyostelium mucoroides の広範囲な異物同名
○毛利蔵人,1 川上新一,2 漆原秀子1 (1筑波大学生命環境系, 2山形県立博物館)
10:45
★TKLキナーゼDrkAのSTATaリン酸化能について
○岩出結実,1 荒木剛,2 Jeffrey G. Williams,2 川田健文1 (1東邦大・理・生物, 2University of Dundee, UK)
11:00 休憩
セッション２ (11:15-12:15)
11:15
細胞性粘菌に於けるアデニル酸シクラーゼACRとACGの機能の進化
○川邉愛徳, Christina Schilde, Pauline Schaap (University of Dundee, College of Life Sciences)
11:30
★走化性シグナル伝達におけるcGMP経路の働き
○田鍋友紀，上田昌弘（大阪大学理学研究科）
11:45
★スーパーマイクロウエルシミュレーターの開発研究
○岡川和也，長野正道 (立命館大生命情報)
12:00
★Fアクチン波の細胞基質間接着依存性の解析
○千田優子，澤井哲 (東京大学大学院総合文化研究科)
12:15 昼休み
ポスターセッション (13:15-14:30)
NBRPワークショップ「NBRP細胞性粘菌の紹介とリソース利用 による研究」 (14:30-15:45)
NBRP細胞性粘菌の利用方法
○桑山秀一（筑波大学生命環境系）
生体機能制御を指向した光応答性タンパク質の構築と細胞性粘菌を用いた評価
○宇井美穂子, 新井康広, 村上慎, 荒木保幸, 和田健彦, 高橋泰人, 金原数（東北大学多元物質科学研究所）
細胞性粘菌に見るポリケタイドの機能と生合成機構
○齊藤玉緒（上智大学理工学部物質生命理工学）
15:45 休憩
セッション３ (16:00-17:00)
16:00
★細胞性粘菌の化学生態学的解析
○齊藤佑美子,1 宮崎早紀,1 Derek Bartlem,2 齊藤玉緒3 (1上智大学大学院理工学研究科, 2北海道大学農学部, 3上智大学理工学部)
16:15
★Dictyostelium monochasioidesのstlA遺伝子のクローニングと機能解析
○小西智子,1 齊藤玉緒2 (1上智大学大学院理工学研究科, 2上智大学理工学部)
16:30
★キイロタマホコリカビの化学物質を介した細胞分化とその進化に関する理論モデル
○内之宮光紀，巌佐庸 (九州大学システム生命科学府)
16:45
Glutathione S-transferase 4 (GST4) is a putative binding protein for DIFs that regulate the size of fruiting bodies in D. discoideum
○久保原禅,1 菊地晴久,2 大島吉輝,2 桑山秀一3 (1群馬大学生体調節研究所, 2東北大学大学院薬学研究科, 3筑波大学生命環境系)
17:00 休憩
招待講演 (17:15-17:45)
細胞社会のオートファジーによる制御
○矢野環（東北大学大学院薬学研究科）
18:00 懇親会
10月12日 (日)
2014年度若手奨励賞授賞式及び受賞講演 (10:00-10:45)
細胞性粘菌の自己・非自己認識
○広瀬滋規（Baylor College of Medicine）
10:45 休憩
セッション４ (11:00-12:00)
11:00
柄の中に入る細胞の細胞動態
○内川徹,1 安井真人,1 井上敬,2 上田昌宏1,3 (1大阪大学大学院理学研究科, 2京都大学大学院理学研究科, 3理研QBiC)
11:15
Function of Rho GTPase in Gradient Sensing
○妹尾裕司 (Johns Hopkins University School of Medicine Department of Cell Biology)
走化性の方向検出における時空間情報の統合について
中島昭彦, 石原秀至, 井元大輔, ○澤井哲（東京大学大学院総合文化研究科)
11:45
ソリトン波様細胞集団運動における接着分子の役割
○桑山秀一（筑波大学生命環境系）
12:00 休憩
12:05 ベストプレゼン賞発表，総会