MB&M 代謝制御薬学分野 東北大学大学院薬学研究科 生命薬学専攻

微量元素・活性種の代謝を分子レベルで理解し、制御する方法を創薬につなげる
微量元素・活性種の代謝を分子レベルで理解し、制御する方法を創薬につなげる
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What's New
2025.07.13
東北メディカルメガバンク機構との共同研究による血中濃度に性差のある元素やセレノプロテインPと鉄代謝の関連性に関する論文がScientific Reportsに掲載されました。 主な研究業績ページを更新しました。
また、プレスリリースも行いました。
プレスリリースページを更新しました。
2025.07.02
沖縄で開催された第52回日本毒性学会学術年会にて、M2 髙島 隼人さんが優秀研究発表賞を、M1 髙橋 建也さんが学生ポスター発表賞を受賞しました。
2025.07.02
沖縄で開催された第52回日本毒性学会学術年会にて、教授 斎藤 芳郎先生がシンポジウム「親電子物質によるセレン代謝の抑制−過剰セレノプロテインPを標的とした2型糖尿病治療」、「多様な活性種・毒物によるセレン代謝阻害−抗酸化システムの制御と疾患」を講演しました。
2025.06.25
みちのくGAPファンドのキックオフMTGを行いました。
2025.05.05
セレノプロテインPとApoER2を介したセレン貯蔵に関する論文がRedox Biologyに掲載されました。
主な研究業績ページを更新しました。
また、プレスリリースも行いました。
プレスリリースページを更新しました。
2025.04.26
代謝制御フォーラム2025 ~Spring~ を行いました。M2髙島隼人さんが最優秀研究発表賞(修士以上部門)を、D1 椎名慧さんが優秀研究発表賞(修士以上部門)を、B4 松原ななえさん、最優秀研究発表賞(B4部門)を、 M2 ステファニーシウさんとB4 宮崎竜伊さん、が優秀質問賞 (それぞれ修士以上部門とB4部門) を受賞しました。
2025.04.18
仙台で開催されたRedox Week in Sendai 2025にて、助教 有澤 琴子先生、M2 髙島 隼人さんがPoster Awardを、M2ステファニー シウさん、M2 王 一諾さんがTravel awardを受賞しました。
2025.04.18
仙台で開催されたRedox Week in Sendai 2025にて、教授 斎藤 芳郎先生がシンポジウム「Redox regulation triad: Molecular interactions of selenium, supersulfide, and iron」を講演しました。
2025.04.01
課題名「網羅的微量元素解析“メタロミクス”に基づく男性不妊解消システムの事業化検証」が令和7年度 みちのくGAPファンドに採択されました。
プロジェクト概要ページを更新しました。
2025.04.01
メンバーを更新しました。
2025.03.26
福岡国際会議場で開催された日本薬学会第145年会(福岡)のシンポジウムにて、「セレン・超硫黄の新たな解析法から切り拓くレドックスバイオロジー」、「重金属による神経毒性評価ー防御因子からの新たな視点」を講演しました。
2025.03.21
網羅的なタンパク質システイン解析”システインレドキソーム”に関する論文がiScienceに掲載されました。主な研究業績ページを更新しました。
2025.03.15
レドックスR&D戦略委員会 第5回 春のシンポジウム「リユニオン」にて、「カルコゲンアクセプター因子による生命金属代謝のファインチューニング」を行いました。
2025.03.03
東京大学 教授 内田 浩二先生をお迎えして、第596回薬学研究科セミナー「食によるケモプロテクション」を行いました。
2025.02.14
東新大学校(韓国)で開催されたシンポジウムにて、教授 斎藤 芳郎先生が「Development of diabetes prophylaxis using food-derived electrophilic compounds and biomarker selenoprotein P」を講演しました。
2025.02.13
木浦大学校(韓国)で開催されたシンポジウムにて、教授 斎藤 芳郎先生が「Selenium metabolism as a therapeutic target for diabetes and cancer」を講演しました。
2025.02.12
梨花女子大学校 (韓国)で開催されたシンポジウムにて、教授 斎藤 芳郎先生が「Selenoprotein P expression as a therapeutic target of cancer」を講演しました。
2025.01.20
メンバーを更新しました。
2025.01.10
名古屋で開催された第34回ビタミンE研究会で、B4 牧野 玲子さんが奨励賞を受賞しました。
2025.01.01
スルフォラファンによるセレン代謝抑制に関する論文がThe Journal of Nutritional Biochemistryに掲載されました。
主な研究業績ページを更新しました。
2024.12.25
水俣病患者におけるセレン蓄積に関する論文がEnvironmental Internationalに掲載されました。
主な研究業績ページを更新しました。
2024.12.08
徳島で開催された第29回ヒ素シンポジウムにて、M1 髙島 隼人くんが奨励賞を受賞しました。
2024.12.06
GPx4分解を介したフェロトーシス誘導に関する論文がCell Death & Diseaseに掲載されました。
主な研究業績ページを更新しました。
2024.12.05
ペルオキシレドキシン6によるセレン代謝に関する論文がMolecular Cellに掲載されました。
主な研究業績ページを更新しました。
2024.12.01
フェロトーシス実験の再現性における牛血清の選定に関する論文がThe Journal of Toxicological Sciencesに掲載されました。
主な研究業績ページを更新しました。
2024.11.09
ラマイア工科大学(インド)で開催されたTEMA-18にて、教授 斎藤 芳郎先生がシンポジウム「Selenium metabolism for selenoprotein synthesis- its relation to biological defense and diseases」を講演しました。
2024.11.06
横浜で開催された第97回日本生化学会大会にて、教授 斎藤 芳郎先生がシンポジウム「セレノシステインの示す多様なレドックス機―親電子性物質との反応とその意義」を、講師 外山 喬士先生がシンポジウム「Metabolic remodeling of selenium by electrophilic metals」を講演しました。
2024.11.01
パーキンソン病におけるDJ-1の酸化に関する論文がFree Radical Researchに掲載されました。
主な研究業績ページを更新しました。
2024.10.26
青森で開催された第63回日本薬学会東北支部大会にて、B4 髙橋 建也くん、B4 過足 俊介くんが学部学生発表賞を受賞しました。
2024.10.26
Ccdc152の精子形成に関する論文がJournal of Reproduction and Developmentに掲載されました。
主な研究業績ページを更新しました。
2024.10.25
埼玉で開催された日本毒性学会 付加体科学部会第2回シンポジウムにて、講師 外山 喬士先生がシンポジウム「セレン代謝制御酵素に対する付加体形成を介したセレン代謝リモデリング機構の解明と応用」を講演しました。
2024.10.21
北京(中国)で開催されたSFRR-Asia2024にて、教授 斎藤 芳郎先生がシンポジウム「Selenium metabolism in cancer: implication to poor prognosis and ferroptosis sensitivity」を講演しました。
2024.10.19
代謝制御フォーラム2024 秋の陣 を行いました。M1 髙島 隼人さんが最優秀研究発表賞(修士以上部門)を、B6 菅原 麻友美さんが優秀研究発表賞(修士以上部門)を、B4 牧野玲子さん、過足俊介さん最優秀研究発表賞(B4部門)を、 M1 ステファニー シウさん、B4 高橋 建也さんが優秀質問賞 (それぞれ修士以上部門とB4部門) を受賞しました。
2024.10.18
水俣で開催されたメタルバイオサイエンス研究会 2024にて、講師 外山 喬士先生が奨励賞を、B6 増田 あんさんが学生ポスター賞を、M1 髙島 隼人くんが閔賞を、B4 花木 愛依さんが実行委員長賞を、B4 牧野 玲子さんが学生ポスター賞を受賞しました。
2024.10.12
University of Genoa, Department of Economics(イタリア)で開催されたHNE CLUB MEETING 2024にて、教授 斎藤 芳郎先生がシンポジウム「Selenium metabolism in cancer: implication to poor prognosis and ferroptosis sensitivity」を講演しました。
2024.10.07
Helmholtz Zentrum München (ドイツ) Marcusラボセミナーにて、教授 斎藤 芳郎先生が「Selenium metabolism regulated by selenoprotein P - its physiological significance and implication to diseases」を講演しました。