第2回医薬資源化学分野成果報告会。

毎年恒例になりつつある、成果報告会を実施しました。学会形式での実践的な発表会です。秋からの学会シーズンに向けて各自の結果をまとめることやプレゼンテーション能力の向上などを目的に発表会を開催しています。また、学会なども、発表者だけでは成立せず、聴衆とのディスカッションがあって初めて実りある良い会になるので、積極的に質疑応答により会を盛り上げるという能力の向上も目的としています。
皆、プレゼンテーション資料の質、発表の質ともに素晴らしく、日頃の成果を発表していただけました。また、学生からの質問も絶え間なく、とても有意義な会でした。
当たり前ですが、私にとっては、どの学会よりも楽く興味深い発表ばかりで、とても楽しめました。
それぞれの研究が、今度は論文として世界中の研究者に知ってもらえるように、引き続き頑張りましょう。


















































































