『薬の動きや作用を解析・予測・制御する次世代技術の開発』
本研究室では、下記のテーマを中心に日夜研究に励んでいます。
1.体内動態と細胞内動態を制御するマルチ創剤基盤材料(ssPalm)の開発と応用
2.生体内イムノエンジニアリング法の開発と難治性疾患治療への応用
3.オミクス技術を用いて中枢関門の仕組みを解き明かし、中枢疾患創薬の突破口を拓く
研究だけでなく、様々な教室行事も充実しています。研究に厳しいながらも明るく、活発な雰囲気の研究室を目指しています。
所在地
〒980-8578
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 薬学部 A棟
東北大学薬学部・大学院薬学研究科 薬物送達学分野
薬物送達学分野までの交通アクセス
JR仙台駅西口から地下鉄東西線「仙台駅」へ
地下鉄東西線「八木山動物公園行き」に乗り、「青葉山駅」まで9分。北1出口から徒歩で約10分です。