研究室生活

年間行事

桜が満開の頃に、大学近くのお花見スポットでお花見をします。お花見シーズンには、公園内にたくさんの出店が並ぶので、各々好きなものを飲み食いしながら桜を楽しみます。

研究室の新入生に向けて、実験の基礎的な手技や研究室のルールを教えます。研究室に所属する先生や学生が丁寧に指導をおこなうので、基礎実習後、新入生はスムーズに自分の研究を進めることができます。また、新入生歓迎会を開催し、新たな仲間を明るく迎え入れます。

毎年1泊2日で旅行に行きます。研究室内の誰もが楽しみにしているビッグイベントなので、例年、幹部学年は気合を入れて旅行計画を練ります。

前期の終わりに暑気払いと称した飲み会を開催します。夏の研究生活を乗り越えるため、みなさん熱気を解放して大いに盛り上がります。ここでは大学院入試の壮行会も行います。

毎年8月下旬に本大学の修士課程および博士課程の入学試験があります。入試を控えた薬科学科の4年生には、3週間の試験勉強期間が与えられます。ここ数年間、本研究室からは毎年上位合格者が出ています。

薬学科の4年生は12月上旬にOSCE、1月上旬にCBTを受験します。CBTを受験する1か月前から、受験勉強期間が与えられます。

学部4年、修士2年、博士卒業予定の学生は、それぞれ研究成果の発表をおこないます。 2013年度より「修士論文優秀発表賞」が新設され、これまでに本研究室から2人の学生が選出されております。発表終了後には、まとめてお疲れ様会を開き、発表者を盛大に労います。

学部生・修士生としての最後の晴れ舞台です。数年間の研究の成果を纏め挙げて、発表する大切な機会でもあります。

学部生の一日

※1 コアタイムは9時~18時までです。特別な用事がない限り、この時間は研究室で研究に励みましょう。

研究室の学生や先生の誕生日は全力でお祝いしています。
また、上記の行事以外にも学生や先生主催の飲み会・食事会が不定期で行われます。