浅井研_第2章_開幕。
令和元年10月1日より研究活動の拠点を東北大学大学院薬学研究科に移し、一月ほど経過しました。
塚田くんが研究員として一緒に来てくれました。
二度目の立ち上げなので、少しは慣れたものです。
例によって、まずは、新たに配属された5名の学生と大掃除をしたのち、第一弾の引越しを10月9と10で行いました。東京では森下くん、園原くんが事前に用意した荷物を積み込んでくれました。詰め込むだけ詰め込んでも、椅子が運べませんでした。椅子が届いたのは、10月後半です。それまでは立ちでしたので、疲れましたね。
機器もセットアップして、10月11日からは少しずつ実験が始められ、今では形質転換体の培養と分析のステップまでやれるようになりました。
新しい学生も実験に慣れて来たようです。
その間、森下くんと園原くんがテレビの向こう側から勉強会をしてくれたり、東京からゼミをしに来てくれたりしました。写真はありませんが、ゼミ後、新しい学生とともに美味しい鳥料理のお店に行き、楽しく交流できました。
これから、また、心機一転、みんなで協力して天然物の魅力を発信していければと思います。