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分子から細胞・個体レベルでの機能解明を目指して

モデル動物を用い分子の機能解明、新規創薬開発を狙う

分子細胞生化学分野では、機能性脂質の生理機能を個体レベル、細胞レベルで明らかにする世界最先端の研究を行っています。研究の最終目標は、病態発症メカニズムを分子レベルで理解し、創薬のターゲットを提示することです。

方法論としては、生化学・分子生物学的な手法から、モデル動物(ノックアウトマウス、トランスジェニックマウスなどの遺伝子改変動物、ゼブラフィッシュなど)を利用した、遺伝学、解剖学、薬理学、細胞生物学的手法を用います。

仙台の地から情報を世界に発信し、最終的に世界規模で活躍できる研究者を育成することを究極の目標としています。

皆様の参加をお待ちしております。

分子細胞生化学で活躍するモデル生物たち

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What's New

2016.4.8
新しいホームページを立ち上げました。こちら [ch0]
2016.1.28
生化学4補助スライド残り分をupしました。こちらからダウンロードできます。
生化学4で行った確認テストをまとめました。こちらからダウンロードできます
2015.12.15
BMB2015(H.27.12.1-14於 神戸)で、博士課程2年の藍川さん、修士過程2年の川名君、修士課程1年の岸君が若手優秀発表賞を受賞しました。詳細はこちら
2015.11.27
生化学4補助スライドをupしました。こちらからダウンロードできます。
2015.10.1
新3年生が配属となりました。金藤君、佐竹さん、柴田君、深見君です。どうぞよろしくお願いいたします。
2015.8.28
新しいリゾリン脂質リゾホスファチジルグルコシドにの神経系での機能の論文が共同研究としてScienceに発表されました。この仕事は井上助教が中心になって行い、私どもの研究室の成果として、リゾホスファチジルグルコシドの受容体としてGPR55を同定しました。この成果は、理研、東大との共同研究としてプレスリリースされました。
2015.7.27
生化学2補助スライドをupしました。こちらからダウンロードできます。
生化学2で行った確認テストをまとめました。こちらからダウンロードできます
2015.7.24
HPを更新しました。新たに各学年の目標を設定しました。
また、研究室の様子も更新しました。
2015.4.18
青葉山憩い公園にて恒例の花見を開催します。時間は11時からです。同時にラボも公開します。1、2、3年の皆さん、時間があれば、是非、ご参加ください。
2015.4.12
日本薬学会(神戸)で松本君が優秀発表者賞を受賞しました。
2015.1.26
2年生の講義「生化学4」の試験に関して、講義資料をこちらから受け取れます。
資料はこちら試験範囲はこちら
2014.12.26
寺崎研、稲田研、松沢研と合同で、第一回「若手学生のための研究者育成道場」を開催しました。生化学分野からは修士1年5名が研究成果を発表しました。修士1年の木瀬君が優秀発表賞を、博士課程3年の雪浦君と修士1年の木瀬君が優秀質問者賞を受賞しました。
来年も同様の会を開催しますので、皆さん、プレゼントとdiscussionのスキルにさらに磨きをかけてください。
2014.10.21
第87回日本生化学会(H.26.10.15-18於 京都)で、博士課程1年の藍川さん、助教の井上君が若手優秀発表賞を受賞しました。詳細はこちら
2014.10.10
第13回次世代を担う若手ファーマバイオフォーラム2014(H.26.9.20, 21於 富山)で、博士課程1年の藍川さん、博士課程3年の奥谷さんが優秀発表賞を受賞しました。詳細はこちら
2014.10.1
新3年生が配属になりました。岡里君、片寄さん、川上君、岸田君、佐藤君です。これからの活躍期待してます。
2014.9.18
当研究室で発見された生理活性脂質リゾホスファチジン酸産生酵素オートタキシンを標的とした慢性腎臓病等の治療薬創製に向けたリード化合物を導出することに成功しました。これは、当研究室と東京大学、塩野義製薬(株)との共同研究の成果であり、産学が協調して創薬を行った例です。詳細はこちら
2014.7.22
2年生の講義「生化学2」の試験に関して、講義資料をこちらから受け取れます。
資料はこちら
2014.4
藍川さん、上水君の2名が日本薬学会(熊本)での優秀発表賞を受賞しました。
2014.4.1
当分野で3名の実験補助の方々に来て頂くことになりました。森川さん、山田さん、宮本さんです。よろしくお願いいたします。
2013.12.27
私どもの研究室で開発されたTGFα切断アッセイ(Nature Methods2012)のプロトコールをup dateします。
プロトコールはこちら
2013.10.1
井上助手がさきがけ(「疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出」)に採択されました。
2013.10.1
青木教授が、クレスト(疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出(研究総括: 清水 孝雄 先生)に採択されました。クレストは国が定める戦略目標の達成に向けて、課題達成型基礎研究を推進し、化学技術イノベーションを生み出す革新的技術シーズを創出するためのチーム型研究です。詳細はこちら
2013.10.1
新3年生が配属になりました。石田君、岸君、瀬川さん、丹波君です。これからの活躍期待してます。
2013.9.17
日本生化学会で新上君、滝田君、中永君の3名が鈴木紘一メモリアル賞を受賞しました。
2013.8.9
FASEB Summer Research Conference(国際学会)で、井上助手がBiochemical Journal賞を、可野助教がFASEB賞を受賞しました。

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