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実験動物飼育管理施設

施設概要

薬学での教育・研究は、近年のバイオサイエンスの目ざましい進歩とともに歩んできました。
これらバイオサイエンスの知識の集積には、様々な動物実験が不可欠であり、しかも精度の高い実験データが要求されます。すなわち、新しい薬物を開発したり、薬物の有効性と安全性を評価する上で動物実験はきわめて重要な役割を占めています。
実験動物飼育管理施設(418.77m2)はラットやマウスなどの一般的な飼育や無菌的な飼育ができるように設計されています。
動物実験は実験動物取扱規則に基づき、生命の尊厳を十分に配慮して行われます。この精神は全国に先がけて動物慰霊碑を20年以上も前に建て、毎年7月に実験動物慰霊祭を行うことにもつながっています。

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教職員

施設長(兼)教授齋藤 芳郎
SAITO Yoshiro